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      ペルーに意外と少ないのが祝祭日。労働者は法定で年間1ヶ月の休暇が義務付けられているだけに、
      日本のように沢山の祝祭日がないのが特徴です。
(1日) 元旦 - Año Nuevo -
元旦は博物館の休館にご注意下さい。
尚、日本のような正月三箇日の休みはありません。元旦以降は商店も通
常営業です。
カトリック諸国では1年で最も重要な日がクリスマスだけに、年末年始は
地味な存在のようです。
ただ、家庭では0時にテーブルにもぐって、レーズン(または生ぶどう)を
12個食べたり、女性は幸運の色と信じられている、黄色のパンティーを
はいたりと、かなり面白い習慣を垣間見ることが出来るでしょう。



(5・6日) 聖週間(セマナ・サンタ)- Semana Santa -
この祭日は毎年の暦によって変動します。
イエス・キリストの処刑から復活したことを祝うキリスト教の祭日です。
日本で言う、イースター(復活祭)となります。この日は多くの商店が休業
します。博物館の開館も注意して下さい。

(1日) 労働者の日(メーデー) - Día del Trabajo -
日本の勤労感謝の日に相当。労働者の権利保護の理念を尊重して、ペ
ルーでは1905年制定。1919年にはホセ・パルド大統領の提案で8時
間労働、児童労働の制限、日曜・祝祭日の休暇権利の法制化が実現さ
れました(実際には微妙!)。

(24日)




(29日)
農民の日 - Día del Campesino - (クスコ:太陽の祭 Inti Raymi
サン・ファン(聖ヨハネ)の日とも呼ばれていますが、実際はインカの祭り
をスペイン人征服者達に改めさせられたことが由来。
よって、クスコの太陽の祭り同様、収穫の感謝や豊作祈願の日となって
いるようです。

サン・ペドロとサン・パウロの日 - Día de San Pedro y San Pablo-
本来は、カトリックの2聖人(イエスの弟子)を祭る日ですが、サン・ペドロ
が猟師だったことから、漁師の日となったとされています。
(農民の日に対して漁師という話も・・・)。

(28日)





(28日)
独立記念日 - Día de la Independencia -
ペルーがスペイン植民地から独立したのは1821年。この日は各地で独
立関連の催しも多く、各家庭や企業体も国旗の掲揚が義務付けられてい
ます。地方都市の商店は観光客向け商店以外で休業が目立ちますが、
リマのスーパーやデパートなどは営業しています。

独立記念日 - Día de Reposo-
28日の独立記念日翌日は休息日となります。この日、リマでは軍事パレ
ードが催されます。

(30日) 聖女サンタ・ロサ・デ・リマの日 - Día de Santa Rosa de LIma-
カトリック界初の南米(リマ)生まれの女性聖人(1586−1617)で、
この日は彼女を祝う行事が各地で催されます。
彼女は南アメリカおよびフィリピンの守護聖人として広く知られています。
フィリピン女性に「ロサ」という名前が多いのは、このサンタ・ロサの影響
だと言われています。


(8日) 海軍の日(アンガモス海戦記念日) - Día de la Marina de Guerra-
1879年、硝石鉱山の権利を巡って、ペルー・ボリビア同盟軍とチリの間
で起こった戦争(太平洋戦争と呼称)で、この日、チリ側アンガモス岬で
ペルー・チリ両国の軍艦が交戦し、ペルー海軍ミゲル・グラウ提督が、敵
の攻撃を受けて戦死。この戦争の開戦と提督の功績を称え「海軍の日」
と制定されました。

(1日) 諸聖人の日 - Día de todos los Santos -
日本では万聖節と呼ばれ、カトリックの全聖人を尊ぶ日。
また、人々はお墓参りに出かけることから、日本のお盆に相当するようで
す。有名なハロウィンはこの前夜祭になります。

(8日)


(25日)
聖母受胎の日 - Inmaculada Concepción-
聖母マリアの受胎告知に関する祝日です。この日も各地の教会で様々な
行事が催されます。

クリスマス - Navidad -
1年のうちで最も重要な祭日がこの日となります。特に、クリスマスイブの
深夜午前0時には、街中がクリスマスを盛大に祝います。
博物館などの開館にご注意下さい。商店も多くが閉店または、午後から
の営業になっています。
ペルーの家庭では、キリスト像に布を被せて0時になると、それを取って
イエス誕生を祝福します。七面鳥が食卓に並ぶのに加えて、乾燥果物が
入ったパン(パネトン)が並びます。このパネトン、もともとはイタリアのパ
ネトーネですが、昔、イタリア移民の多くがパン屋であったことから、この
地に広まったと言われています。
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