RECINTO DE GUARDIAN 見張り小屋
農業区域斜面の一番高いところに建てられたこの場所は、山の稜線から現
れる都市へのアクセス道を下りて来る不審者を監視していたとも、ここから見
下ろす段々畑で働く人々を監視していたとも考えられています。
また研究者の中には、この小屋の窓から見える山が信仰の神体になってい
たと唱えており、実際にどう使われていたのかは謎が深まるばかりです。
尚、現在はイチュと呼ばれる植物を使って、当時の屋根葺きが復元されてい
ます。建物上部の尖った石組み部分には丸い円柱形の石が突起していて、
復元ではこの石と屋根が竜舌蘭のつるでしっかり結ばれているのがわかり
ます。 |